1998年旗揚げ。従来の演劇にこだわらず、劇場空間全てをもって観客を作品の世界へ引き込み、観客の中に何かの残るエンターテイメント作品を志しています。
 特に、ダイナミックで作り込まれた舞台美術・舞台装置、音響・照明・映像とダンスなどの動きを組み合わせた演出に定評があります。
  平和な街中に突然戦車が現れる全長7メートルの大蜘蛛が襲い来る、劇場で数トンの水を噴出させる、巨大恐竜が暴れだすなど、スペクタクル性に富んだ舞台は、電視游戲科学舘の最大の特徴です。
  また、見た目の派手さ、芸術性の高さもさることながら、各作品脚本に含まれるメッセージ性も電視游戯科学舘の作品に置いて重要です。人と自然、家族、現代社会について描かれる作品が多く見られます。

 視覚的美しさはもちろんのこと、すべての感覚に訴える迫力が、客席と舞台を包み込み、一体となって「体験」出来る空間を作り出します。舞台と客席がコミュニケートできる演劇を作る実践の場として私達の劇団はあります。
 公演毎に来場者数も増え、最近の公演では連日立ち見が出る程となりました。
  近頃大きな盛り上がりがみられる京都の演劇シーン。その中でもっとも注目されている劇団の1つと言えるのではないでしょうか。