防災劇を作ろう!

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「地震や火事が起こったらどうする?」
みんなで想像して、防災レンジャーが活躍するお芝居『いのちを守れ!防災レンジャー』を作ろう!  台本や効果音もダウンロードできるよ!

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つくり方ヘルプ

それでは、お芝居をつくってみましょう!教材の使い方や、作成のながれをご説明します。

防災劇の作り方 >> 教材の使い方 >> 作成のながれ

防災劇の作り方

『いのちを守れ!防災レンジャー』は、台本を用いてそのまま上演することもできますし、虫食い台本を用いてそれぞれ参加した子ども達の個性を活かしたお芝居をつくることもできます。

■そのまま上演する

上演台本を用いて、上演してください。防災レンジャーの人数は、3~10名の幅で振り分けが可能ですので、参加する子ども達の人数に合わせて台詞を振り替えて使用することができます。 参考として、見本映像をご覧ください。

■虫食い台本を利用する

『火災を知らせる音』と『地震を知らせる音』は、子ども達の意見を取り入れて変更することができます。虫食い台本のスイッチを「ON」にすると、台本の一部が虫食い状態になります。そこに、状況や自分のことばで台詞を入れます。

■オープニングの上演

映像では大人5人が演じています。大人の人数が足りない場合は、高学年や代表の子どもを交えて演じてください。(その際、子どもにはふまじめレンジャーの役をさせないよう気をつけてください。)

参加する子どもの意見を反映させてオリジナルの台本をどうぞ創作してください!設定を変更したり、虫食い以外の台詞を変更すると、よりオリジナルの台本ができます。

※禁止事項※

児童にふまじめレンジャーを演じさせないで下さい。
実際に災害が起こったとき不適切な対処法を児童がとらないよう、たとえ演技の上であっても、ふまじめレンジャーおよびNGな対処法をセリフで言ったり行動をさせたりしないで下さい。

教材の使い方

『いのちを守れ!防災レンジャー』は、オープニング・『火災を知らせる音』・『地震を知らせる音』・エンディングの四つの場面から成り立っています。教材のページでは、それぞれ台本と動画を同時に見ることができ、台本と音のダウンロードが可能です。

■画面の説明

スクリーンショット
  1. まずは再生ボタンをクリックしてください。動画が再生されます。   もう一度押すと停止します。また、再生バーを途中でクリックすると動画を途中から見ることができます。 音量バーをクリックすると音量の調節ができます。
  2. 動画です。再生ボタンを押すと、実際に上演している様子が映ります。 動きや立ち位置、演技を動画で確認して、お芝居づくりの参考にしてください。もちろん違うように動いてもかまいません。
  3. 台本です。動画で再生中の部分が暗く表示されます。 動画を見ながら台本を見ることができます。
  4. 虫食い台本のスイッチです。ONをクリックすると、台本が虫食いになります。 虫食い部分に矢印をあてると注釈を見ることができます。
  5. メニューです。タイトルをクリックすると違うシーンに切り替わります。 また、基本情報では配役の数や小道具をチェックすることができます。
  6. 劇中で使用している台本や音楽をダウンロードすることができます。

作成のながれ

作成時間・日程のめやすをご紹介します。参加する子どもたちの年齢や、開催日程にあわせて、自由に調整してください。

■必要な人数・機材など

出演者 大人・・・2名以上
子ども・・・4名以上
機材 Mp3形式の音を鳴らすことのできるプレイヤーとスピーカー
(CD-ROMに焼いてラジカセで鳴らしてもよい)

■作成スケジュール

内容時間
1日目
(45分~)
準備物
  • 音を出すラジカセなど
  • 台本…人数分
1 オープニングシーンの上演

大人だけでオープニングシーンを上演。子どもたちに「どんなお芝居を作るのか?」を見せます。

5分
2 「地震を知らせる音」「火災を知らせる音」を聞こう!
緊急地震速報と火災報知器の音を一緒に聞きます。 「この音が鳴ったらどうしたらいいかな?」と、子どもたちに問いかけ、一緒に考えてみて下さい。
15分
3 台本を作ろう!
地震チーム・火災チームにチーム分けをします。台本を配り、誰がどのセリフを言うのか決めます。 その際に、2で出た意見を取り入れたり、「自分の言い方」に直したりしてみましょう。
25分
内容時間
2日目
(45分~)
準備物
  • 完成した台本 人数分
  • 小道具を作る画用紙・文房具など
1 防災レンジャーのポーズで挨拶しよう!
「エース!」

右手で口元を覆い、左手で右ひじをおさえる防災レンジャーのポーズ、「エース!」を使ってウォーミングアップ。

5分
2 動きを練習しよう!

チームに分かれて、練習します。指導者のみ台本を持って、わからないセリフは教えます。台本を手にもつことで、子どもたちの動きをとめないように!

40分
3 小道具・衣装を考えて作ろう!(宿題でも可)

台本に出てきた小道具や、衣装を考えて作ります。時間が無い場合は、宿題にします。

(30分)
内容時間
3日目
(55分~)
準備物
  • 作った小道具
  • 衣装
  • 音を出すラジカセなど
1 動きを練習しよう!

小道具や衣装を使って練習をします。

15分
2 お互いのチームを見せあいっこ

ミニ発表会。音響も流してみましょう。見せあいっこのあとは、お互いに良かったところを話しあいましょう。

25分
3 エンディングの練習

エンディングを全員で練習します。

15分
内容時間
4日目
準備物
  • 作った小道具
  • 衣装
  • 音を出すラジカセなど
  • ついたて二つ(隠れる場所をつくります)
お客さんを呼んで発表会をしよう!

「地震を知らせる音」「火災を知らせる音」について、みんなに知ってもらおう!

30分~

※このスケジュールは一例です。 時間に余裕がある場合は、うごきの練習の中で「地震or火事が起こったら」を想像する時間を設け、<動きの中で台詞を引き出す>→<台本に反映>のプロセスを丁寧に行ってください。

■つくるときのポイント

防災の知識は、子どもによって差があります。
不真面目レンジャー役の大人は、音を聞かせる際にわざとさわぐことで「地震を知らせる音」「火災を知らせる音」が聞こえたかどうか聞いてみましょう。 知識のある子どもには「どうしたらいいかみんなに教えて」と聞いてみましょう。
また、セリフが言いにくそうなときは、普段しゃべっている言葉(いいまわしや方言)に変えてみてください。

■上演するときのポイント

発表会のときは、ついたてを上手(客席から向かって右側)・下手(客席から向かって左側)両側において、入退場の際隠れる場所にしましょう。

可能であれば照明を区切ってつけ、地震のシーンやピンチに陥ったときにつけたり消したりすると効果的です。

動画では、防災レンジャーのしるしとして赤いバンダナを使用しています。
防災レンジャーおそろいのバッジやリストバンドを画用紙などで簡単に作ってもいいでしょう。